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2005年02月13日

『デモクラシー』

鹿賀丈史サン、市村正親サン主演の『デモクラシー』を見てきました。
ドイツが東西に分断されていた1969年に西ドイツの首相となって東西ドイツの関係改善に尽力したヴェリー・ブラントに影のように付き従っていた秘書ギュンター・ギョームが、実は東ドイツのスパイだった…という、実話をもとにした芝居です。
ブラント首相を鹿賀サン、ギョームを市村サンが演じました。

鹿賀丈史サン・市村正親サンの舞台は、2人が劇団四季に所属していた頃からちょこちょこ見に行っていて、今回、26年ぶりの共演!ということで、見たかったのですよね。
それに、大河ドラマ『新選組!』で、カマショー(糸井重里氏命名「カマキリ将軍」の略)こと徳川慶喜を演じてすごいインパクトを与えてくれた今井朋彦サンやいや〜なヤツだけどおちゃめな松平上総介を演じた藤木孝サンも出演とのことだったので、舞台でのお2人も見てみたかったのですよね。特にカマショーを(笑)
男性ばっかり10人の芝居なんですが、他にも、近藤芳正サンや三浦浩一サン、温水洋一サンなどすばらしい出演者の方々ばかりです。

感想は、ひとことで言うなら「複雑」。
歴史的、政治的背景も複雑ですし、登場人物の人間関係や個人個人の人間性も複雑。
当時のドイツの状況をよくわかっていない上に、ドイツ人の名前ってややこしいし、セリフはめちゃくちゃ多いし、早口だし…。
ホールのせいなのかもしれませんが、鹿賀サンと今井サンと藤木サン以外の方のセリフは聞き取れないことが多かったです。(私の耳が悪いのか…?)
なので、なんとなくーはわかったんですが、細かいところまで理解できず、登場人物たちの細かい感情までは読み取ることができませんでした。

ストーリーや演出はすごくよかったんですよ。
市村サン演じるギョームが、今井サン演じるスパイ仲間に首相の様子や首相をとりまく人々のことについて語っている、というカタチで話が進んでいくんですが、暗転などはほとんどなしで、舞台上の人の動きの変化で場面が変わっていくんです。それが流れるようで、すごく自然。
セリフがきっちり全部聞き取れてたら、もっと楽しめたんでしょうね。残念でした。

注目の今井サンはいかにもスパイってカンジでよかったです。藤木サンは黒幕的存在の役で、渋くてステキでした。


デモクラシー
作:マイケル・フレイン  翻訳:常田景子  演出:ポール・ミラー
出演:鹿賀丈史、市村正親、近藤芳正、今井朋彦、加藤 満、小林正寛、石川 禅、温水洋一、三浦浩一、藤木 孝
e+『デモクラシー』特集ページ
posted by 六条 at 23:59| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 舞台(演劇・ミュージカルなど) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この前の「ソロモンの王宮」で取り上げられてましたよね。
市村正親さんメインで、鹿賀丈史さんとのトークなんかも織り交ぜてあって、面白かったです。
元同期?だけあって、戦友って感じなのかな?
息がピッタリっていう感じに見えました(^^

台詞は、私も日本語の聞き取り弱いんで(笑)自信ないかも(^^;;
とはいえ、いいお芝居だったんですね。
要チェックですねv
Posted by RAU at 2005年02月16日 01:28
「ソロモン〜」に出演されてたみたいですね。見なかったんですけど。
劇団入団は鹿賀さんが1年先輩みたいです。お年は市ちゃんのが上ですけどね。
なので、「丈史」「市ちゃん」と呼び合っているみたいですね。
おっしゃるように「戦友」ってカンジみたいですよ。

鹿賀さんや藤木さんのようにカクゼツのいい方のセリフは聞こえたのですが、多くの方のセリフはよく聞こえなかったんですよ。
席はちょうど全体の真ん中ぐらいだったんですけどね。
同居人もよく聞こえなかったって言ってましたから、私の耳が悪いわけでもないようです。
お芝居自体はよかったので、できればDVDとかでもう1回見たいです〜。
Posted by 六条 at 2005年02月16日 18:23
こんにちは。
大阪が大楽で、その前と前々日に行ってきました。
私は劇団四季には興味がなくて、
鹿賀さんが四季出身だとも知らず
単に観にいった芝居で彼がよかったから
ファンになっただけです。(^^;;
気がついたら歌舞伎鑑賞暦が10年超えてて、
お芝居はここ5年ってとこでしょうか。

こちらはシアター・ドラマシティという1000人未満のホールで
台詞もよく聞こえました。
また、私は漫画雑誌プリンセスで連載している(現在も)「エロイカより愛をこめて」という漫画の愛読者で、
これに東西冷戦がでてくるんで(シュミット首相の頃です)知らず知らずに予備知識は蓄えていたようです。
(主人公がイギリスの泥棒貴族とNATOのドイツ人情報将校なので)
フランス同様小党分立のお国柄だとまでは知りませんでしたが、
筋は分かりやすかったです。
時間を感じさせなくて、役者さんがとても魅力的でした。
カーテンコールまでちょこまかと首相鹿賀さんの後をついてあるく秘書市村さんがおかしかったです。
9日なんて、鹿賀さんの袖をひっぱって、無理矢理客席に手を振らせていた市村さん・・。(^^;;
これ、録画してないんでしょうかね・・・。
Posted by きたこ@香野 at 2005年04月13日 13:01
きたこさん、コメントありがとうございます〜。
私が鹿賀さんを初めて見たのは、四季の「ジーサス・クライスト・スーパースター」だったんですけど、すっごくカッコよくてホレました。
市ちゃんは「コーラスライン」でだったんですが、風邪ひいて高熱出しながらだったんで、ぼんやりした記憶しかなかったりします。
かれこれ26、7年ほど前の話ですわ。
(2人が退団してからは、四季はほとんど見てません…)

歌舞伎鑑賞歴が長くていらっしゃるんですね。
私は歌舞伎は全然見たことないです。
TVでの放送を少しくらいかなぁ。
馴染むと面白いみたいですね。

「エロイカ」は私も好きですよー。
冷戦終結後分はコミック買ってます(^^v
が、冷戦終結以前の分は昔友人に借りて1回しか読んでないんで、ほとんど忘れてます〜。
ドイツの当時の政情なんかも全然頭に残ってません…。
マンガ喫茶にでも行ってまた読んでこなくちゃです。

「デモクラシー」、ホント録画してないでしょうかねぇ。
セリフが聞こえなくても面白かったので、きちんともう一度見たいですぅ。
Posted by 六条 at 2005年04月13日 17:17
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