[PR]超簡単・スピーディーにプロっぽいホームページを作成する方法・完全マニュアル


アクセスありがとうございます。
大変申し訳ありませんが、「気まぐれ草子」は現在更新をストップしております。
ログは残しますが、当分更新予定はありません。
(リンクやMyblogListにご登録くださっている場合は、登録を外していただいてもかまいません。)

2005年07月29日

『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』2回目

今日、山本耕史くん主演のミュージカル『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』2回目に行ってきました。
全体的なことは1回目の感想をお読みいただくとして、今日は1回目の感想で書かなかったことや1回目と比較して感じたことを書くことにします。

※※ご注意※※
今回はネタバレがけっこうあります。まだご覧になっていない方は、ご注意ください。
って、もう皆さん、いろんなブログさんでご存知でしょうけど。

まず、一番に思ったのは、Naoちゃんの歌がすごくよくなったなぁということ。
前回見たときは、キャサリンという女性を演じているというよりは、単に「キャサリンの気持ちが歌詞になった歌」を歌っているってカンジにしか見えなかったのですが、歌に表情が感じられて、今日はキャサリンに見えました。
舞台初挑戦の彼女、1ステージ1ステージ上手になっていくんでしょうね。
最後の公演は福岡なのかな、その頃の彼女を見てみたい…って思いました。
今後、彼女がまた舞台に立つことがあるのかどうかわかりませんが、彼女の音楽活動にとってもきっとよい経験になることと思います。(なんだか僭越な感想ですが…)

前回の感想で最も気に入ったと書いている舞台装置ですが、今日のかめありリリオホールはシアターXよりステージがちょっと広かったのかな?、前回感じたほどの迫力を感じられず、こぢんまりして見えました。
今後の公演ではもっと大きなホールもあるようですので、そのあたりちょっと気掛かり…。

さて、肝心のジェイミー=山本耕史くんは、先日の「徹子の部屋」でも思ったのですが、さらに痩せたかなぁと。んで、なにやらまぶたも腫れぼったくて、お疲れ気味なのかもと感じました。
前回は登場するなりかっ飛ばしてるカンジでしたが、今日は登場したときはちょっとテンション低めだったように思いました。
が、3曲目くらいからは前回と変らぬジェイミーくんになったかな。

そして、Aki_1031さんからリクエストのありました(笑)、ジェイミーとキャシーのチューですが、前回はかなり長く感じたのですけど、今日はそんなに長くなかったように感じました。
チューは2回です。
1回目は、2人が愛を近い合う場面(順行しているジェイミーの時間と逆行しているキャシーの時間がクロスする場面)、舞台中央で。
2回目は、愛を近いあった2人がロンドンの街でラブラブデートしている場面(だと思う)、舞台右側でベンチに見立てた箱に腰かけて。
私の席からは2回とも実際に唇を合わせているのかどうかまでは見えませんでしたが、しっかと抱き合う時間はけっこう長くて、ジェイミーの背に回されたキャシーの細い腕が妙になまめかしく、キ、キャシーになりたいぞ・・・とあやうく妄想が広がりそうになりました(笑)

あと、前回後めの席だったために見えなかった、キャシーとの愛の崩壊を嘆くジェイミーの涙、今回は前から5列目だったので、しっかり見えました。
歌いながら途中本当に声をつまらせてました。
これは演技なの? ジェイミーになりきっているがために本当に泣いているの?
いずれにせよ、ヤマコーファンは切なくなること請け合いです。
(前回も書いてますが、私は感情移入できないタイプなので、こういうときちょっと空しい・・・)

私の場合、同じ舞台を2度見ることはほとんどしないのですが、この作品に関しては、2度目には展開や歌の内容がわかっているので余裕を持って見られて、登場人物の気持ちや演出を細かに見たり感じたりすることができて、2度見に行ってよかったと思います。
2公演チケットを取ったのは、不純な?動機でしたが(笑)
そう考えると、ブロードウェイのような場所のあるアメリカはいいですよねぇ。
日本の場合は、上演前にチケットを取らないといけない場合がほとんどですので、1度見てよかったからもう1度というのはなかなか難しいですものね。
複数回見に行くには、よい作品かどうかわからないまま複数公演のチケットを取らなくてはならないわけで、それってすごく勇気が要りますよね。
中には再演が繰り返される作品もありますが、出演者が全然変っていたりして、2度目3度目が1度目のようによいかどうかはわからないですし。
今まで唯一2度見たのが、劇団四季の「キャッツ」だったのですが(大阪の初演、何年か経ってから名古屋での再演を見た)、初演の方が格段によかったのでした。
他にも初演を見た友人がすごく感動したという作品の再演を見に行ったら、全然よくなかったということも何度かありました。もちろん逆もありますけど。
あと、セコい話ですが、再演や再来日公演を見に行こうと思ったら、いきなりチケット代金が倍額くらいになっててビックリという場合もあったりして。いくつか断念したものもあります。
おっと、『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』の感想から離れてるよ。

何はともあれ、山本くん見たさで2度見に行った『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』でしたが、作品自体とても気に入りました。
もし再演されるようなことがあったら、また見に行ってもいいかなと思える作品でした。
これからご覧になる方、期待していただいて大丈夫ですよ。

TAKUMA.pngあ、そうそう、めったに私にはまともなことをしゃべらないブログペットのタクマが、今朝、珍しく面白いことを言いましたので、貼っておきます。
こいつは今日私が『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』を見に行くことを知っていたのか?(笑)

posted by 六条 at 23:59| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(1) | 舞台(演劇・ミュージカルなど) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月15日

『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』

13日(水)、山本耕史クン主演のミュージカル『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』を見てきました。
ので、感想を…。

※※ご注意※※
ネタバレとお感じになることがあるかもしれませんので、まだご覧になっていない方は、ご注意ください。

登場人物は作家として成功している夫ジェイミーとちょっと落ち目?の女優である妻キャサリンの2人。
出会った頃は幸せいっぱいだったけれど、次第に溝ができて5年で破局してしまうこの夫婦の、それ自体はとってもシンプルな物語が、1つはジェイミーの歌によって「5年前(出会い)から現在(別れ)まで」の時間軸で、もう1つはキャサリンの歌によって「現在(別れ)から5年前(出会い)へ」逆行する時間軸でと2つの時間軸によって語られていくという、なかなか面白い構成のミュージカルでした。

まず私が最もいいなぁと思ったのは、舞台装置。
床、壁、小道具など全体的にはとてもシンプルなのですが、床が奥から手前へ傾斜していて、さらに両端は歪曲している…演じる役者は平衡感覚がヘンにならないかしらと心配になるような(笑)つくりで、テーマパークのアトラクションのようなとでも言えばいいでしょうか、完全に1つの空間を作り上げているように感じました。
背景ともなっている壁はくすんだ色使いで、場面によっては屋内にも屋外にも見え、また、その壁に時計や窓や窓から見える花などの映像を写し出すことによって、場面の違いや登場人物の心情を観客に理解させるという手法がとられていました。
全体的に不安定な感じを抱かせる感じの装置は、登場人物の感情の不安定さをも表現しているのでしょう。

照明もまた特殊な効果を狙ったものではなく、極めてシンプル。
ですが、その場面場面で、照明の雰囲気(暖色系、寒色系のような)を変えていたと思います。
それもまた、その時々の登場人物の心情を反映したものでしょう。

曲は、29歳という若さでトニー賞の最優秀楽曲賞を獲得したジェンソン・ロバート・ブラウン氏の作ですから、何も言う必要はないでしょう。
訳も、翻訳モノのミュージカルの場合、なんだか日本語がうまく曲に乗ってないなぁという感じを受けるものもよくありますが、今回、違和感を感じるようなことはありませんでしたので、とてもよかったと思います。
で、なんといっても生演奏!ですよ。
生演奏のミュージカルは久しぶりでしたが、やっぱいいですねぇ。
臨場感と緊張感を感じます。なんでしょ、やっぱり音の響き方も違うし、役者と演奏者が勝負している?みたいな感じとでも言いますか。私は好きです。

そして肝心の登場人物ですが、ジェイミー役の山本耕史クン、うまいですねぇ。
局長ラブの土方も、コミカルな魚屋も、テロリストになりかけたバンドのリーダーももちろんよかったのですが、彼の本職はミュージカル役者なのだなぁと改めて感じました。
歌に表情があるのですよねぇ。
さすがに幼い頃からこの世界にいるだけのことはありますね。
その山本クンと比べてしまうとカワイソウかとは思いますが、キャサリン役のNaoちゃん、歌は上手なのですが、ミュージカル初体験って感じは否めませんでした。
彼女の歌はまだ、シンガーが歌っているって感じかな。
今後彼女がいろんな経験を積んで、成長していくのを楽しみにいたしましょう。

なかなかに切ないお話(展開)なので、登場人物に感情移入するのが一番楽しめるのではないかと思いました。可能なら。
残念ながら、私は、舞台だろうが小説だろうがドラマだろうが映画だろうが、多くの場合感情移入できないタイプなのですが…。

とここまでは、冷静な感想。
以下はミーハーな感想(笑)

いやー、山本クン、ステキですわ。
なんだか以前にもましてスラリとしたような感じを受けました。
2月に高幡不動の豆撒きで、至近距離でお姿を拝見しましたが、あの時よりスマートになったような…。
細身のジーンズに白いシャツ白いジャケットという衣装も、すっごくお似合いでした。
そしていつも思うのですが、お顔ももちろんなのですが、手がキレイだなぁと。(私、決して手フェチではありませんが…)

今回、平日の昼の部だったので、観客の9割以上は女性でした。しかも、30代〜50代くらいと、けっこう年齢層高かったです。
山本クン、おばさんキラーっすね。(おばさんには私も含む)
で、カーテンコールが2回だったかな?あって、その後、客席の照明も点いて、一部のお客さんがすでに帰りかけてたんですが、まだ拍手をしている人たちもたくさんいて、そしたら、出てきたんですもう1回山本クンとNaoちゃんが。
残っていた人たちみんな「わー」って盛り上がって、山本クンはお辞儀をしたあとニコニコと観客席に手を振りながら退場していきました。
その時、私の後にいた50代と思われるおばさんが大きな声でひと言、「ああ、満足したっ」(笑)
思わず吹き出しました。けど、おっしゃる通り!(笑)
私は、まだそう声に出して言えるほど練れておりませんわ、先輩。

でもね、中年男性ひとりでって人もちょこちょこいたんですよね。仕事サボリ?って感じのスーツに営業カバンというリーマン風の人とかもね。
Naoちゃんのファンだと思うのですが、山本クンファンだったら…ちょっとコワイかも(笑)

尚、私、今月末にもう1回見に行く予定っす。

L5Y.jpg
『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』プログラム

こちらはジェイミーサイド。
反対側がキャサリンサイドとなっています。
書籍サイズの小さなプログラムで、カバンに入りやすいのが嬉しい。
山本クンのステキな写真もたくさん載っていますぞよ。

尚、DVDは、横浜BLITZでの追加公演から会場で販売予定のようです。


ミュージカル『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』 "THE LAST FIVE YEARS"

作詞・作曲:ジェイソン・ロバート・ブラウン Jason Robert Brown
演出:鈴木 勝秀 訳詞:高橋 亜子 音楽監督:深沢 桂子
出演:山本 耕史(ジェイミー役) Nao(キャサリン役)
ピアノ:前嶋康明 ギター:田代衛 ベース:井上哲也 ヴァイオリン:工藤美穂

posted by 六条 at 13:05| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 舞台(演劇・ミュージカルなど) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月13日

『デモクラシー』

鹿賀丈史サン、市村正親サン主演の『デモクラシー』を見てきました。
ドイツが東西に分断されていた1969年に西ドイツの首相となって東西ドイツの関係改善に尽力したヴェリー・ブラントに影のように付き従っていた秘書ギュンター・ギョームが、実は東ドイツのスパイだった…という、実話をもとにした芝居です。
ブラント首相を鹿賀サン、ギョームを市村サンが演じました。

鹿賀丈史サン・市村正親サンの舞台は、2人が劇団四季に所属していた頃からちょこちょこ見に行っていて、今回、26年ぶりの共演!ということで、見たかったのですよね。
それに、大河ドラマ『新選組!』で、カマショー(糸井重里氏命名「カマキリ将軍」の略)こと徳川慶喜を演じてすごいインパクトを与えてくれた今井朋彦サンやいや〜なヤツだけどおちゃめな松平上総介を演じた藤木孝サンも出演とのことだったので、舞台でのお2人も見てみたかったのですよね。特にカマショーを(笑)
男性ばっかり10人の芝居なんですが、他にも、近藤芳正サンや三浦浩一サン、温水洋一サンなどすばらしい出演者の方々ばかりです。

感想は、ひとことで言うなら「複雑」。
歴史的、政治的背景も複雑ですし、登場人物の人間関係や個人個人の人間性も複雑。
当時のドイツの状況をよくわかっていない上に、ドイツ人の名前ってややこしいし、セリフはめちゃくちゃ多いし、早口だし…。
ホールのせいなのかもしれませんが、鹿賀サンと今井サンと藤木サン以外の方のセリフは聞き取れないことが多かったです。(私の耳が悪いのか…?)
なので、なんとなくーはわかったんですが、細かいところまで理解できず、登場人物たちの細かい感情までは読み取ることができませんでした。

ストーリーや演出はすごくよかったんですよ。
市村サン演じるギョームが、今井サン演じるスパイ仲間に首相の様子や首相をとりまく人々のことについて語っている、というカタチで話が進んでいくんですが、暗転などはほとんどなしで、舞台上の人の動きの変化で場面が変わっていくんです。それが流れるようで、すごく自然。
セリフがきっちり全部聞き取れてたら、もっと楽しめたんでしょうね。残念でした。

注目の今井サンはいかにもスパイってカンジでよかったです。藤木サンは黒幕的存在の役で、渋くてステキでした。


デモクラシー
作:マイケル・フレイン  翻訳:常田景子  演出:ポール・ミラー
出演:鹿賀丈史、市村正親、近藤芳正、今井朋彦、加藤 満、小林正寛、石川 禅、温水洋一、三浦浩一、藤木 孝
e+『デモクラシー』特集ページ
posted by 六条 at 23:59| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 舞台(演劇・ミュージカルなど) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月22日

「リンダ リンダ」

昨日、山本耕史クン&松岡充クン主演の「リンダ リンダ」を見に行ってきました。
ネタバレになるといけないので、詳しくは書かないでおこうと思いますが、「オイシイ舞台だったなぁ」というのが、率直な感想。
山本クン、松岡クン、SILVAの歌をナマでたくさん聴けたのが、なんといっても一番。
3人ともさすがにウマイです。でも、SILVAの歌がちょっと少なかったのは残念だったかな。もっと聴きたかったデス。

面白いなぁと思ったのは、山本クンと松岡クンが2人で歌う場面、山本ファンは山本クンがいる方、松岡ファンは松岡クンがいる方を向くので、観客がどちらを見に来たか、はっきりわかること(笑)
私はもちろん山本クンを見てました(^^ゞ

「ブルーハーツ」の曲に関しては、私自身は特にファンではなかったので、懐かしいとか嬉しいという感慨はなかったけど、昔ファンだった人は涙ものかも。

芝居自体は、まずまずというところでしょうか。
3時間以上ある長い芝居(途中15分の休憩あり)だったけど、飽きずに楽しめたし、けっこう笑えたし。(が、「日野」でウケたのは、ほとんど私だけだった・・・。)

でも、確かに楽しくて笑えるエネルギッシュな舞台ではあったのだけど、作・演出の鴻上尚史氏が、いわゆる青春時代に何にあこがれていたのか、どんなふうに夢を持っていたのかが垣間見えただけでなく、中年になった今、老いることになんとか抵抗しようとしている…彼のそんな姿もちょっと見えてしまったりしたのは、私だけでしょうか。

「リンダ リンダ」
http://www.thirdstage.com/knet/lindalinda/pre.html

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。